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中絶

タウンニュース
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あ!妊娠しちゃったかも?

あ!妊娠しちゃったかも?

と、言うとき。どうしますか?
友達に聞いても、良く分かっていないみたいだし、まさか、親とかダンナとかに聞くわけにはいかないし。

でも、困ったなぁ。
まず、落ち着いて。ゆっくりと、一番良い方法を考えてみてください。
いろんな事を良く知ってから、相手に相談した方が、相談もしやすいというもの。
もちろん、最後の手段についても説明します。

お知らせ

当院は母体保護法指定医療機関です。中絶手術ご希望の方。インターネットから「割引コード」を入力して、ご予約いただければ、手術料を10%割引させていただきます。(6~8週での手術のみ)

割引コード:「信言不美 美言不信」

このコードをウェブ予約の際に、受診予定時間、最終月経日、中絶希望の旨と一緒にメモ欄に書き込んでください。(「割引コード」が無い場合は、割引をいたしかねます。)

1) もし、そのときに気がついたら!

あ、コンドームが破けてた!間に合わなくて、中に出ちゃったみたい!安全日だと思ったら、勘違いしてた!様々な理由がありますが、もし、妊娠の可能性がある日の3日以内に気がついたら、まだ、手はうてます!大至急婦人科に行ってモーニングアフターピルをもらってください。これで98%は妊娠しないといわれています。ただし、若干、失敗の可能性はあると言う事と、薬をのんでいる間(一日くらい)気持ち悪くなる事があります。

費用は15,000円~20,000円程度です。

もし、基礎体温をつけているようなら、もう一度、基礎体温を確認してください。妊娠の可能性がある日が、高温期になってから3日以上経っていれば、妊娠の可能性は低くなります。基礎体温をつけていても、意外に、安全日を勘違いされている方が多いので、もう一度確認してみてください。これならば、費用は無料です。

2) 生理が遅れているのに気がついたら

生理が順調な方は、生理が遅れたと思ったら、すぐに妊娠反応で確認できます。ただし、ストレスなどで排卵が遅れることもありますので、もし、陰性でも7~10日後に再検査してみてください。これで陰性なら、ほぼ、妊娠は無いと思われます。とりあえず、薬局で買ってご自分でも検査できます。

費用は3,000円~6,000円位です。

まずいなと思ったら、早めに基礎体温をチェックしておく事をお勧めします。もし、高温期が3週間以上続いていたら、ほぼ、妊娠に間違いありません。逆に、低温期が続いていれば、卵巣機能不全で生理が起こっていません。

3) 妊娠反応が陽性だった場合

出産できる方向に考えることがベストです。しかし、様々な事情により、妊娠を継続できない事があります。そういった場合は最後の手段を使うしかありません。

A
まず、病院を探しましょう。母体保護法指定を受けている病院で無ければ手術はできません。(古い病院では優生保護法と書いてあります)逆に、小さな診療所でも、母体保護法指定であれば、手術のできる施設があります。大学病院や公立病院などでは手術を行っていない所があります。また、大きな病院では、一泊の入院が必要になることが多いので、電話などで確認してみましょう。電話の確認では、貴女の今の状態などを聞かれる事がありますので、必ずご自分で電話をかけてください。
B
病院で妊娠を確認してください。超音波などで、子宮の中に妊娠している事を確認しないと、場合によっては、子宮外妊娠に気がつかない事があります。子宮外妊娠に気がつかないで進行すると、命にも関わるような大出血を起こします。
C
次に、手術についての説明を良く聞いてください。持病などがあると使えない薬があります。また、今使っている薬なども、きちんと医師に話しましょう。麻酔の薬と相互作用を起こす事もあります。手術には合併症が起こる事がありますので、きちんと聞いておきましょう。また、合併症が起ったときにどのような対処をするのか(特に、小さな診療所では、どこの病院と提携しているのか)聞いておきましょう。
D
中絶手術には、保険適応はありません。必ず、手術前の検査から術後の検査まで、自費診療となります。(ただし、手術による合併症などが起これば保険診療の適応となります)病院によって、差はありますが、だいたい10万円前後だと考えてください。その他に、術前や術後の検査料がかかります。
E
手術前には、様々な検査が必要です。とくに、手術によって出血などが考えられますので、貧血の検査や血液型の検査は必須といえます。また、麻酔を受けるために心電図の検査や、感染症の検査などを受けておく必要があるでしょう。何も検査をしない場合には、一応、貧血の検査と血液型の検査程度は、最低でもしてもらう方が安全です。 Rh(-)型の血液に気がつかないで手術をすると、その後の妊娠に影響が出る事があります。
F
手術の日に用意する物や、必要な準備を忘れないようにしましょう。とくに、母体保護法に従った承諾書がないと、どんな理由があっても手術はできません。必ず、忘れないようにしましょう。
G
手術が終わっても、次の日までは、安静が必要です。あまり、動き回ってしまうと、出血がひどくなる事があります。とくに、仕事などは休むように日程を組んでおきましょう。(会社に提出する診断書などは、公文書ですので、違う病名で書く事はできません。有給休暇などをとることをお勧めします)ピルをのむ予定がある場合には、早めに医師にご相談ください。術後一週間以内に内服を始めるのが効果的だといわれています。
H
手術後、必ず術後検診を受けてください。場合によっては、外に見えない出血が子宮の中にたまって、重症になっていることもあります。かならず、指定の日に、検診を受けて、術後経過が順調である事を確認してください。
I
手術の後、生理が起こるまでは1~2ヶ月かかるのが普通です。その間に不正出血や、軽い腹痛などが起る事がありますが、ひどい症状でなければ心配はいりません。

最終手段

残念ながら、最終手段を決断せざるを得なかった方。もう一度、よく、考えてみてください。本当に、手術することが必要なことなのか。二人で引き起こした結果でも、最終的に手術を受けるのは、女性自身であって、より大きく傷つくのは必ず女性自身です。相手と、よく相談して、あなた自身としても決心できてから、手術に臨みましょう。もしかすると、出産するという方法も可能かも知れません。また、手術するとしても、貴女自身が、手術したことによって、今よりもっと進んでいけるように前向きに考えてください。手術したことを、心の傷として持ち続けるのではなく、手術したことによって自分の道を進み、自己の実現を果たせることができれば、きっと、生を受けられなかった子もあなたを応援してくれると思うのです。そして、手術をする我々も、だからこそ、お手伝いをする価値があると信じています。

麻酔

手術の麻酔は、ほとんどが静脈麻酔です。早く効く強力な睡眠薬と考えていただければ良いと思います。薬によっては、喘息の方に使えないものもありますので、今までの病気のことなどをきちんと医師に伝えておきましょう。精神安定剤を長期服用していたり、過度の緊張をしている方は、効きにくいことがあります。また、あまり使いすぎると呼吸困難になることがある薬ですので、手術中に十分に効かない方も、まれにはいらっしゃいます。

呼吸困難などを早期に発見する為のモニターが完備してある病院ならば、安心して手術を受けることができます。

手術

吸引法を使う場合と、掻きだす方法があります。術者によってなれている方法で行います。吸引法では、細い管を入れて真空で吸い出してしまいます。掻きだす方法は、昔から行われている方法です。小さなスプーンの様なもので、子宮の壁についた組織を引っかきとります。いずれも、見えない子宮の中を探る手術ですから、熟練が必要です。必ず、母体保護法の指定医で受けるようにしましょう。

合併症

手術には、いくつかの合併症が考えられます。子宮の壁に食い込んでいる組織をはがすので、出血は必ずあります。ただし、子宮が元の大きさに縮む力で、血管が押しつぶされ、出血は少なくなるのが普通です。子宮の出口の近くや卵管の近く等の弱い部分に妊娠していた場合、子宮壁の傷が大きくなる為、出血が増えることがあります。また、子宮の縮む力が弱いと、いつまでも出血がとまらないことがあります。さらに、子宮の変形(二つに分かれていたり、中に壁があったり)があると、壁に傷がついたり、出血する部分が大きくなるので出血が止まりにくくなります。そのほか、血液の病気などがあると、出血が止まりにくくなることがあります。

術後には、抗生剤などを処方され、子宮の感染を防ぎます。しかし、術後安静を守らないと、子宮の中に細菌が入り、炎症を起こすことがあります。ひどくなれば、全身に菌が広がることもあります。また、炎症のあとが瘢痕(硬い組織)になって癒着(くっつく)すると、その後の妊娠が難しくなることがあります。

合併症に対して

出血がひどい場合には、輸血や開腹手術が必要になる場合もあります。が、ほとんどの場合は、子宮の収縮剤を投与する事で治ります。総合病院であれば、ただちに入院して処置をしますし、診療所であれば、提携している病院へ搬送して治療を受けることになります。診療所の場合は、どこの病院と提携しているのかを聞いておくと良いでしょう。

血液型がRh(―)の方は、抗体ができる前にグロブリン(免疫物質)を投与する必要があります。これをしないと、次の妊娠の時に血液型不適合を起こして流産の原因になったりします。Rh(―)型の血液の型は、あらかじめ術者に相談しておいて下さい。

手術の手順

予約をする。

電話やインターネットで予約が可能です。
インターネット予約の際に予約コードを入れていただくと手続きがスムーズになります。

来院

来院された日は、現在の体調や治療中の病気、過去の病気、妊娠出産の経験など詳しい状況をお聞きし、経膣超音波で妊娠の状態を確認します。
正常の妊娠が確認できれば、手術日を予約し、手術について説明を行い、術前検査をしてお帰りいただきます。
術前検査に数日から1週間程度かかりますので、すぐに手術ができるわけではありません。
また、妊娠の状態を確認しないと手術に最適な日を決められないので、検査前に手術日を予約することはできません。
正常な妊娠が確認できない場合には、1週間後に再確認が必要となります。
術前検査を含めて、術前の診察は¥10,800となります。

当日

当院は午前10時より診療開始なので、9時45分ごろにご来院いただき手続きをしてください。
手術代は来院時にお支払いください。
手術の同意書を忘れたり、記入に不備があったりすると手術できません。(法的に同意書が整っていないと手術してはいけないことになっているため)
着替えをしていただいてすぐに診察をします。

術前処置

妊娠状態を確認し、異常が無ければ子宮の出口を開く器具を挿入し、術前のお薬をのんでいただきます。
子宮の出口を開く器具の挿入には痛みを伴いますが、30秒から1分程度で終わる処置です。
薬には麻酔が効きやすくなるように少し眠くなるお薬が入っています。手術までお休みになってお待ちください。

麻酔

手術は、外来診療が終わって午後1時ごろから開始になります。
診察台に上がっていただいて、心電図、血圧計、呼吸のモニターをつけます。
点滴を入れ、麻酔を行います。
麻酔が効くまでは5~6分程度かかります。 麻酔の効きが浅い場合には、追加で麻酔を行います。

手術

手術は吸引法という方法で行います。
直径1㎝程度の専用の器具で子宮の組織を削り取りながら真空で吸引する方法です。
鋭匙(小さな、刃のついたスプーンのような専用器具)で掻き出すより出血や子宮内の傷が少なく、合併症が少ないと言われています。
手術自体は5分程度で終わります。
術後に子宮内を超音波で確認して終了となります。
麻酔を覚まして、補助歩行で部屋まで帰ります。

回復

完全に回復するまで、血圧計と呼吸のモニターはつけておき、状態を確認しています。
2~3時間すると意識が回復してきますので、モニターを外し、術後のお菓子とお茶をお出しします。
意識が回復するとき、一時的に嘔気や腹痛を感じることがありますが、一時的な事なので心配ありません。

退院診察

意識が回復して、歩けるようになったら退院診察を行います。
診察で術後の異常が無ければ、退院です。
退院時の注意事項を院長から説明します。
術後は安静にして、無理を決してしないことが必要です。
麻酔の影響が残っていますので、お家に帰ったらすぐにお休みください。

1日目診

翌日、子宮の中をもう一度確認します。ご来院ください。

7日目診

さらに7日目にもう一度回復の状態を確認します。
この時、子宮内の出血が非常に多いなどの異常があれば、継続して治療が必要になる事もあります。

次の生理が来るまでは、術後の状態という事を忘れないでください。無理をして、出血や腹痛がひどくなることがあります。
術後の体調不良などがあれば、できるだけ早めにご相談ください。

中絶料金

※以下のような場合は手術をできない場合がありますので、ご注意ください。
(こちらをクリックするとPDFが開きます)

6~8週 100,000+消費税
9~10週 150,000+消費税
11週 200,000+消費税 ご相談に応じますが、原則的に入院できる病院へご紹介となります。

12週以降

死産届が必要となりますので、大きな施設への紹介となります。(約20万~30万)

その他の注意事項

その他に初診検査及び術前検査料10,000円+消費税と術後診察1回3,000円+消費税×2回がかかります。
WEB予約で割引コードをご入力いただいた方は手術料が10%引きとなります。ご利用ください。

土曜日の手術は診療前に手術を行いますので、金曜日の夕方前処置に来院いただいた上、料金が20%追加となります。土曜日は合併症が起きた場合の受け入れ先病院も休診となりますので、あまりお勧めはしません。

週数は、超音波上の診断での週数です。最終月経からの週数とは異なる場合があります。
したがって、手術日の予約は診察後に決定します。ご来院前の予約はできませんのでご了承ください。

合併症がある場合は、大きな病院にご紹介となります。
C型肝炎やHIVに対しては十分な施設が整っておりませんので、キャリアの方はご紹介となります。

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